江戸川沿いをサイクリング(1)でご紹介した矢切の渡しです。こちらの写真の方が昔のイメージが湧きますね。

 ここで一つ訂正があります。地名としての矢切は「やきり」と濁らずに発音するのが正解ですが、駅名、バス停名は濁ります。この渡し船も「やぎりのわたし」です。看板にもYagiri-no-Watashiとありました。

 よく見ると看板のイラストは船頭さんが櫓を漕いでいますが、実物は船外機も付いていますね。

 柴又にも緊急用船着き場がありました。看板を見ると、このブログで紹介した三郷、松戸、柴又の他に、下流の市川、上篠崎にもあるそうです。 

 

 

 

 土手沿いから続く脇道を進むと、昨年12月に完成した「山田洋次ミュージアム」に続く歩道橋がありました。自転車で下の道路に降りる道がなく、キョロキョロすると「自転車で下に降りる方は、山田洋次ミュージアムのエレベータ—をご利用ください」とありました。さっそく乗ってみましたが、一般見学者と一緒でしたので、少々申し訳なく思いました。

 

 

 一階に降りると「葛飾柴又寅さん記念館」の入り口がありました。土手沿いの土地を巧みに利用した設計です。両館は共通入場券で、一般500円、児童・生徒300円、シルバー・団体400円だそうです。内部以前見たことがあるのでパスしました。 

 

 寅さん記念館を右に曲がると、柴又公園のツツジの大刈込がありました。見頃は5月上旬から中旬だそうです。

 

 ツツジの刈り込みの反対側には、葛飾区が保存する「山本亭」という昭和初期の建築があります。平成3年4月から一般に公開されました。入場料は高校生以上100円ですが、「寅さん記念館&山本亭セット料金」というのがあり、実質50円で入場することができます。 

 

 じつは山本亭や寅さん記念館、江戸川河川敷の広場を含めて柴又公園と呼ぶそうです。 

 

 フーテンの寅さんでおなじみの柴又帝釈天の境内です。 

 

 帝釈天の参道は観光客で賑わっていました。写真は、初期の「男はつらいよ」の撮影に使われた「とらや」さん。草だんごがとてもおいしかったです。

 さて次回はスポーツセンターの帰り道に寄り道した「みさと公園」の様子をお伝えします。(W)