7月22日のブログ「三郷消防本部を訪問」で報告した救命講習会を受講するため、サンケイスポーツセンターのスタッフ6人で三郷市消防本部を訪ねました。
前回ご紹介した赤バイの反対側には、住宅用火災警報機や消火器が展示されていました
受講したのは、同本部主催の「普通救命講習Ⅰ」。朝8時半から約3時間の講習で、心肺蘇生法や、異物除去、止血法などについて勉強し、終了後には「普通救命講習修了証」をいただきました。
この講習会の申し込みは、一カ月前に受付開始となりますが、毎回大変な人気で、今回も初日で定員に達したそうです。AEDに関する関心は高まっているようですね。
残念ながら、受講中のビデオ及びカメラ撮影、録音は禁止されており、講座の雰囲気をお伝えできませんが、終始なごやかな雰囲気で行われました。
また、座学だけでなく、ビデオ上映や、人形を使ってのシミュレーション体験など盛沢山の内容で、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。
胸の中心に両手をあてがい、成人に対しては最低でも5センチへこむくらいの力で、1分間に100回前後のスピードで行う「胸骨圧迫」は想像以上にきつく、救急車到着までの数分間続けるのは大変な作業だと思いました。
「人工呼吸」は傷病者の気道を確保しながら鼻を押さえ、大きく口を開けて息を吹き込みますが、体験しなければわからないコツを学びました。
また、声かけに対して反応はないが、普段通りの呼吸がある場合の「回復体位」や、異物除去の「背部叩打法」、タオルなどで血止めする「直接圧迫止血法」など、基本的な処置法もいくつか勉強しました。
三郷市では、119番通報から救急車が現場に到着するまでに約7分間かかるそうです。心臓停止から3〜4分間、何の手当もなければ50%の人が助からないと言われているそうです。
救命率を少しでも上げるために、私たち市民ができることをしなければなりません。これまでは尻込みしていましたが、この日の講習を通して傷病者の対応に当たる「勇気」を少しだけいただけたように思います。
三郷市消防本部のみなさんに感謝いたします。
なお、受講した内容については以下の三郷市消防本部のHPで、動画及び静止画で確認することができます。

