金曜日に少し天気が崩れそうだという予報を聞き、早めにグラウンド巡回に出ました。

 実は火、水は整備スタッフがお休みなので、広いグラウンドに担当者Wだけという淋しい状況でした。カラスやムクドリは愛想がないので、何か面白いことはないかと捜しながら作業をしていると、カルガモのアベックを見つけました。

 場所は9番グラウンドの外野付近です。遠くからそーっとカメラを向けると、2羽揃って排水溝に入りました。面白そうな写真が撮れそうだと近寄るとプカプカと水に身をまかせていました。

 慌ててカメラを向けると気配を感じたのでしょうか、パーッと飛び立ちました。水に浮かんだ状態からすぐに飛び立てるのは、考えてみれば大変なことです。どんな時でも警戒心は緩めていないのでしょうね。

 飛び立ったカルガモたちは右方向にコースを変え、排水溝の向こうのグラウンドに降り立ち、再び散歩を始めました。右のカルガモは「やれやれ、うっとうしい人間だよな」と言っているように見えます。嫌われちゃいました。(W)