
サンケイスポーツセンターのほぼ中央、19番グラウンド北とB1グラウンドの間に、三郷排水機場(右手の大きな建物)から続く三郷放水路があります。

土手上のサイクリングロードに、三郷排水機場についてわかりやすく解説した看板がありました。
それによれば、「(江戸川の西側を流れる)中川流域は、かつて利根川、荒川が洪水のたびに流路を変え、昔から浸水被害に悩まされてきました。地形的にも利根川、江戸川、荒川の大河川に囲まれ、水がたまりやすい皿のような地形になっています。さらに、河川の勾配がゆるやかで、水が流れにくい特徴があり、大雨に見舞われるとすぐには水位が下がらず、危険な状態が続いていた」そうです。
平成7年度に、中川とサンケイスポーツセンター前を流れる江戸川を結ぶ三郷放水路に作られた三郷排水機場は、5台の大型ポンプで最大200立方メートル/秒の排水能力(1秒間に小学校の25メートルプール1杯分をくみ出す能力に相当)を持ち、中川より大きな江戸川(写真右手方向)へ排水し、洪水などの災害を大幅に軽減することが可能になったそうです。
頼もしいですね。(W)
