グラウンドに咲く草木を「仲間」と呼ぶのはいかがなものかという気もしますが、あちこちにヒルガオが咲き、汗をかきながら巡回作業する担当者を癒してくれます。
 
 ヒルガオはアサガオに良く似た花です。実はこの花も朝から咲いていますが、昼すぎになっても花がしぼまないことから、この名前があるのだそうです。
 
 アサガオのように鑑賞用に供されないのは、薄いピンクだけだからでしょうか、それともいつまでも咲いているのは潔くないからでしょうか。
 
 
 「昼顔」と書くとカトリーヌ・ドヌーブ主演の映画を思い出します。1967年の制作だそうですから、担当者はまだ中学1年生。子どもが見るような映画ではありませんから、きっと大きくなってから、予備校をさぼって名画座で見たのでしょうね。予備知識なしに見たので、映画の内容に驚き、ちょっとドキドキした記憶があります。
 
 ヒルガオはつる性の植物で、地上部分は毎年枯れますが、地下茎は残るそうです。地面の下で花と花は根がつながっていることから、花言葉は「絆」なのだそうです。テーブルの下で手をつないでいる仲良しのようですね。
 
 
  グラウンドで見かけた他の名も知らぬ雑草の写真も併せてご覧下さい。(W)